出前講座「太平中学校と火山の不思議な関係-巨大噴火と火山の化石」を実施

 

火砕流の実験の様子

 

講義をする林先生

 

講義中の様子

 

 秋田大学は、6月17日に、あきた理系プロジェクトの一環として、秋田市立太平中学校において、出前講座「太平中学校と火山の不思議な関係-巨大噴火と火山の化石」を実施しました。
 今回の出前講座は、本学大学院教育学研究科教職実践専攻の林信太郎教授を講師に、太平山と火山を主なテーマとし、講義の他にお菓子や炭酸飲料などの食べ物などを使い、火山が噴火する仕組みや火山灰の降り方の実験、入浴剤を使った火砕流・火山灰を再現する実験を行いました。
 生徒たちは、太平山の成り立ちや今後、噴火の恐れのないことなどに安堵しながら、興味深く耳を傾け、目の前で行われる実験には控えめながら真剣なまなざしを向けていました。
 質問コーナーでは、林先生の著書である「世界一おいしい火山の本」を読んでいる生徒もいたためか、高度な質問が続き、生徒たちが普段も山や火山に興味をもって調べている様子がうかがえました。
 終了後のアンケートでは、「マグマやカルデラと聞いて、難しそうだと思いましたが、身近にあるような材料で実験ができてとてもおもしろかったです」、「今日の実験は本で書いてある、私がやってみたいと思っているような実験をできてうれしかったです」、「火山のいろいろなことについてしれて楽しかったです。理科がもともと好きだったけれどもっと好きになれました」などの感想が寄せられました。