出前講座「自然現象の仕組み」を実施

 

 

 

 

 秋田大学は、7月29日に、あきた理系プロジェクトの一環として、能代市立東雲中学校にて、能代山本教育研究会理科部会の教員を対象に出前講座「自然現象の仕組み」を実施しました。
 今回の出前講座は、本学教育文化学部の本谷研准教授を講師に、雲と雨・雪の成り立ちをテーマに大気中の水蒸気→雲→降水(雨や雪)となる過程について実験を交えながら進めました。
 実験では身近にあるペットボトルと発泡スチロール、ドライアイス等を使い、雲やダイヤモンドダスト・人工雪を作りました。教員の方々も興味深く、時には本谷先生と言葉を交わしながら観察していました。また、氷晶の大きさやダイヤモンドダストの色の変化や美しさに驚く様子もみられました。
 そして、出前講座の数日前に台風8号が発生したことを受けて、台風の進路やゲリラ豪雨を降らせる積乱雲発生の仕組みと、防災の取り組みや防災意識など参考になる話もされました。

 講座修了後のアンケートでは「美しいダイヤモンドダスト、雪の結晶が見られて、楽しく受講できました」「目の前で自然現象を見られて興味をもって学ぶことができました」「最近は異常気象が多いので、防災面での理科の役割もしっかり伝えたい」等の感想が寄せられました。