秋田大学、吉林大学を訪問し医学分野を中心に交流を強化

 

会談する山本学長(左)と张希学長(右)


 

(右から)朱蓓蓓国際協力交流室副室長、张广翠国際協力交流室長、
赵宏伟副学長、张希学長、山本学長(左)柳克祥 第二医院副院長


 

李凡学部長(左手前)と会談する山本学長(右)


 

张学文院長(左から二人目)と会談する山本学長(右)


 

 秋田大学は9月20日・21日、山本文雄学長が山本浩史医学部附属病院副病院長と共に、中国の吉林大学を訪問しました。吉林大学医学部創立80周年記念式典に出席するとともに、张希学長、医学部、第二医院とそれぞれ個別に会談し、大学間協定に基づく両大学間の交流に関して、医学部分野を中心に強化していくことで合意しました。
 张希学長との会談では、张希学長から「学生は国際交流を通じて視野を広げ異文化を知ることが大切であり、教員の交流は新しい課題を発見し解決することができる。ぜひ学生と教員の交流を強化したい」と発言があり、山本学長から「医学部及び病院と具体的な交流内容について協議した。まずは医学部を中心に交流の強化を図り、他の分野にも拡大していきたい」と述べられました。
これに先立つ医学部及び第二医院との会談は、本年8月に李凡医学部長を団長とする代表団が本学を訪問し具体的な協議を行ったことを受けて、さらに踏み込んだ協議を行うことを目的として行われました。医学部の交流として、心臓血管外科・循環器内科を中心に、学部学生の短期研修・大学院生の研究留学・共同研究が、病院の交流として若手医師の臨床研修のほか、高齢者医療に関する研究交流についても合意されました。
 また、医学部との会談では、山本学長の本学部客員教授の就任式が、第二医院との会談では、山本副病院長の同医院客員教授の就任式が行われました。
今回の訪問は、山本学長(当時医学部教授)のもとで学んだ第二医院の柳克祥副院長の尽力により実現したものであり、柳副院長も一連の会談に同席しました。このたびの訪問を契機として、今後、本学と吉林大学の国際交流が大きく発展していくことが期待されます。