難治性アレルギー疾患で「固い粘液」が作られる仕組みと新しい治療法の可能性を示す 米国科学誌に研究成果を発表

 

秋田大学(学長:山本文雄)大学院医学系研究科 総合診療・検査診断学講座 大学院生 宮部結(現 医学部附属病院耳鼻咽喉科 助教)、植木重治 教授、理工学研究科物質科学専攻 寺境光俊 教授、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学講座 山田武千代 教授らの研究チームは、難治性アレルギー疾患で「固い粘液」ができる仕組みと、新しい治療法につながる方法について明らかにしました。・・・