第3回秋田大学ホームカミングデーを開催

 

挨拶する山本学長

 

同窓会を代表し挨拶する全学同窓会の坂本会長

 

記念講演会(左上から時計回りに佐々田教育長、今井病院長、
吉田顧問、全体の様子)

 

交流会の様子

 

 秋田大学は10月14日、本学の卒業生を対象に、「第3回秋田大学ホームカミングデー」を開催しました。
 このイベントは秋田大学全学同窓会及び各学部同窓会の協力のもと実施され、これまで学部単位で実施されていたものを一昨年度に全学的な取り組みとして開催し、今回で3回目となります。
 記念講演会では、はじめに山本文雄学長の挨拶と、同窓会を代表して秋田大学全学同窓会兼医学部保健学科同窓会「本道さくらの会」の坂本健将会長が挨拶。続いて、由利本荘市教育委員会の佐々田亨三教育長が「教育文化学部の躍進」、社会医療法人厚生会多治見市民病院の今井裕一病院長が「母校秋田大学に期待すること」、株式会社富士インダストリーズの吉田大作顧問が「大学生活の思い出」と題し、学生時代のこと、秋田大学を卒業して感じたことや秋田大学に期待することなどについて講演。当日は、参加者が100人を超え、会場が満員となるなど大盛況となりました。
 引き続き、会場を移動して行われた交流会では、本学から学長をはじめ役員・教職員や学生も参加し、先輩である同窓生の当時の思い出話などを交えながら、にぎやかな歓談、情報交換が行われました。