「いぶりばでぃ」 出荷準備作業を行いました(H25.2.26)。

しおり添付作業を行う学生

 

 2月26日(火),秋田大学の学生5名が,横手市山内三又地区で,「いぶりばでぃ」の出荷準備作業を行いました。作業では,山内三又地区の魅力を伝えるために作成された「しおり」を商品に添付したり,バーコードシールの貼付けを行い,タカヤナギへ出荷するための準備を整えました。
 出荷される「いぶりばでぃ」の数は2,350パック。当日,これから自分達が作業する「いぶりばでぃ」の量を見て学生たちは少し圧倒された様子でしたが,一度手を動かし始めると集中して,丁寧に作業を進めていました。
 秋田大学地域創生課の職員も手伝いながら黙々と数をこなし,午前だけで半分以上の作業が終了。午後にはやり方に慣れてきたこともあり,さらに手際よく作業を進め,予定よりも30分早く目標を達成することができました。
 学生からは,「自分が手をかけた商品が店頭に並ぶと思うとドキドキする。」といった声が聞かれ,「いぶりばでぃ」製造の一環に携わったことを実感しているようでした。