「秋田大学防災教室 in 八峰町」を開催しました。(R2.11.28)

 秋田大学は令和2年11月28日(土)、防災に関する講義を行う「秋田大学防災教室 in 八峰町」(主催:秋田大学地方創生センター、後援:八峰町)を開催しました。

 この事業は、小学3年生から一般の方までを対象として、「秋田県内で過去に発生した地震・津波などの自然災害についての講義」、「秋田県内でみられる過去の地震の痕跡などの野外観察」などを実施し、これらを通じて参加者が過去に発生した自然災害について学ぶと共に、防災意識の向上につなげることを目的として、例年県内各地で行っているものです。

 今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインで地方創生センターの水田敏彦教授と岡山理科大学の鎌滝孝信教授が防災講義を実施し、13名が参加しました。