(高大接続教育部門化学WG事業)出前講義を実施しました

 

(秋田高校の講義の様子)


 

 

(湯沢高校の実験の様子)

 

高大接続教育部門化学ワーキンググループでは,高大接続テキスト(「化学の基礎Q and A」)を活用した出前講義を行いました。

【実施校】秋田県立秋田高等学校
【日時】令和元年8月29日(木) 13:35~15:35
【対象】理数科2年生35名
【担当教員】岩田吉弘教授(教育文化学部)
【テーマ】高大接続テキスト「化学の基礎 Q and A 第2版」
Q23.「強酸と弱酸はどのように区別するのでしょうか」
Q24.「緩衝溶液のはたらきについて教えてください」

●講義を受けた生徒の感想(アンケートより)
・高校の内容の中和滴定を応用すれば,分子量の精密な値も出せるとわかった。
・目視だけじゃなくて,電気的な機械を用いた器具を使うことでより正確に記録でき,楽しかった。グラフがきれいに書けてうれしかった。
・今勉強していることが実際に役立つのだと感じて,モチベーションが上がった。
・自分の知ってる内容だけにとらわれないことが大切だと気付きました。
・pHが0.1上がるのに必要なNaOH の体積の変化が,実際に実験してみるとわかりやすかった。グラフはきれいに2つの立ち上がりが現れた。
・データ収集が正確であることの大切さ。英語をもっと勉強しないといけないということ。
・化学は,地道な実験の上に成り立っていることが分かった。
・実験初心者でも,丁寧にやれば誤差がけっこう小さくなるということが分かった。きれいなデータがとれて嬉しかった。
・高校の教科書もつきつめれば色々なことが分かると思いました。
・コンピュータを使ってグラフを書き,学校ではできない滴定ができて面白かった。


【実施校】秋田県立湯沢高等学校
【日時】令和元年11月21日(木) 13:25~15:15
【対象】理数科2年生34名
【担当教員】岩田吉弘教授(教育文化学部)
【テーマ】電池の原理と応用―大学基礎実験の体験―
高大接続テキスト「化学の基礎 Q and A 第2版」Q26.「電池のパワーはどこから来るのですか」

●講義を受けた生徒の感想(アンケートより)
・大学の実験では先生が説明していることをしっかりと理解して行動に移さなければいけないんだなと思った。
・チオ硫酸ナトリウムに塩素の匂いを消す効果があることが分かった。
・ただ実験するのではなく,面白い要素のある実験もあってとても楽しかったです。電池についてとてもわかりやすく理解できたので良かったです。ありがとうございました。
・私は中学校の教員になりたいと思っているので,大学の教員養成のための授業を受けることができ,化学についての知識が深まったと共に授業展開の仕方や説明の仕方等が体験できて良かった。
・様々な溶液を使っての実験だったので,とても楽しかった。


化学ワーキンググループが行っている出前講義の申し込み方法や詳細については,
https://www.akita-u.ac.jp/kdcenter/lecture_info.htmlをご確認ください。