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病院寄附金

附属病院内の備品等の充実

 みらい創造基金の病院寄附金(特定基金)による病院内環境整備及び病院備品の充実として、主に外来患者さんやご家族の方がご使用になる備品の充実と、待合室及びトイレの環境整備等を行っています。

荷物用カート、ベビーカーの設置

台数が不足していた荷物運搬用のカートを増台するとともに、老朽化していたベビーカーを更新し、外来入口に設置しました。


荷物用カート

ベビーカー
待合用ロビーチェアーの設置

また、外来棟各所に設置している待合用のロビーチェアーについても老朽化していたため、新規に購入しました。

待合用ロビーチェアー
院内環境美化

院内の環境美化のため、外来の方の利用頻度が高いトイレにはペーパーホルダー及びゴミ箱を設置した他、売店や外来ホール等のゴミ箱を更新しました。これらの備品購入により、附属病院内の環境整備と院内サービス向上を図りました。


トイレに設置したペーパーホルダー

病院内に設置したゴミ箱
車椅子の設置

病院外来ホールに配置している車椅子については、経年劣化により操作性が低下しているものがあり、また、患者さんの来院数が多い際には、台数が不足することもあったため、買い換え及び増台することにより患者サービスの向上を図りました。


外来ホールの車椅子
飲食スペースの椅子の更新

病院内のコーヒーショップ脇に来院者が飲食できるテーブルと椅子を設置していますが、一部の椅子は座面が布で飲食等に伴う汚れが目立っていたため、衛生上の観点から清掃が容易な素材の椅子を購入し、院内サービスの向上を図りました。


コーヒーショップ脇の飲食スペース

救急車の購入

医学部附属病院で患者の転院搬送に使用してきた救急車が、使用開始から18年が経過し老朽化が著しいことから、新しい救急車を購入しました。
購入費用の一部をみらい創造基金病院寄附金から支出しました。
納車の様子はこちらに掲載しています。


購入した救急車

救急車内部