大学での学びの技法を身に付ける
『新入生のための学習ハンドブック』は、皆さんの日本語表現力の向上を目指して、高等教育グローバルセンターが編集したワークシート型テキストです。ここでいう日本語とは、大学の授業やゼミで、また社会に出てから求められるレポートや口頭発表で用いる言葉を指します。つまり、聞き手や読み手に情報や自分の考えを的確に伝えるためのものを意味しています。大いに活用して、報告・発表の能力を伸ばしてください。
『新入生のための学習ハンドブック』には図書館の活用についても触れています。附属図書館や情報統括センター等、自主学習に取り組むことができる環境を整備していますので活用してください。附属図書館は、中央図書館（手形キャンパス）と医学図書館（本道キャンパス）があり、図書・雑誌・電子情報等の学術資料を体系的に収集管理し、その蓄積された情報を提供しています。蔵書は中央図書館が約43万冊、医学図書館が約11万冊となっています。入館には学生証が必要ですので来館の際は忘れずに持参してください。
図書館では蔵書の閲覧や貸出のほか、図書館ホームページを起点として次のとおり学外からも様々なサービスを利用できます。
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これらサービスはすべて図書館ホームページからアクセスできます。
また、中央図書館では皆さんの先輩学生（としょサポ）による学習相談も受け付けています。レポートの書き方や履修相談、図書館の使い方など学習に関することであればどんなことでも構いませんので、気軽に相談してください。詳しくは図書館ホームページをご確認ください。
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