1. ホーム
  2. 高大接続センター
  3. スタッフ

スタッフ

2017年10月現在の高大接続センターのメンバーです。
秋田大学研究者総覧もご参照ください。

  • センター長
    四反田 素幸(理事(教育・学生・入試担当)・副学長)(理事室:本部管理棟3階)
  • 副センター長
    後藤 猛(教育推進主管(理工学研究科・教授))(研究室:理工学部4号館116室)
  • 教員
    伊藤 成年(教授)(研究室:本部管理棟1階)
    木幡 隆宏(助教)(研究室:学生支援棟2階)

センター長

四反田 素幸 Motoyuki SHITANDA

四反田 素幸 Motoyuki SHITANDA

 秋田大学には学生の教育・生活・就職に係る全学的な組織として「教育推進総合センター」と「学生支援総合センター」がありますが、これらに加えて新しく「高大接続センター」を設置いたしました。その目的は、高校での学びから大学での学びへの円滑で効果的な接続を図る各種の事業の実施や、大学入試改革に係る本学の取り組みを推進するなど、高大接続の総合的な活動拠点を形成することにあります。
 秋田大学は平成22年度に『高大接続の実践的プロジェクト~カリキュラム・トランジッション・センターの構築と活用~』が文部科学省の大学教育推進プログラムに採択され、秋田県内の高校教員との協働で高大接続テキストを作成・活用したり、また高大接続アカデミック授業や初年次学生向けの質問教室を開講したり、高大接続教育フォーラムを毎年開催して、高校教員と本学教員が意見交換を行うなど様々な活動を行ってきております。
 カリキュラム・トランジッション・センター(CTC)はこれらの活動を支える組織でありましたが、高大接続センターはCTCの事業を継承しつつ、更に発展させる「高大接続教育部門」と、入学者選抜方法の研究・開発に取り組む「アドミッション部門」、そして入試情報や秋田大学の教育研究活動の取り組みなどを高校生及び保護者向けに発信する「広報推進部門」の3部門で構成し、センターの専任教員も2名配置して機能強化を図りました。教育再生実行会議が第四次提言(平成25年)において「高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の在り方の一体的な改革」を打ち出して以来、中央教育審議会の高大接続特別部会の答申(平成26年)や文部科学省の『高大接続改革実行プラン』(平成27年)、高大接続システム改革会議の最終報告(平成28年)が出るなど、高大接続改革を巡る動きが活発化しております。秋田大学の高大接続センターの設置は、言うまでもなくこうした改革に全学で取り組むための体制作りであり、本学が目指す人材養成に相応しい高大接続システムの構築を目指すものであります。

教員

伊藤 成年 Naritoshi ITO

伊藤 成年(Narutoshi ITO)

 『先行きの不透明な社会にこぎ出していく人々に不可欠な資質・能力を育成する場である高等学校や大学は、我が国社会の基盤を形成するための公共財』であるとして、現在、高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜に関する一体的改革がかつてない速さで強力に進められています。
 秋田大学高大接続センター・高大接続教育部門では、高等学校教育と大学教育との円滑な接続を図ることによって早期に高校生を真の大学生に変え、全ての学生が主体的に自らの力を最大限伸ばすことを目指しています。具体的には、教職を希望している高校生を対象に、適性を考えさせながら教職への憧れを強い志望に変えることを目的に「教師ミニミニ体験」を実施したり、推薦入試等で早期に合格した高校生を対象に、専門的な学びに向かう目的意識を高めて学力の補充・強化を図る「入学前教育」を実施したり、「秋田大学高大接続テキスト」を検証し、改訂版を作製したりするなどの取組を考えています。
 本学への入学を希望する高校生や入学した学生が、本学の充実した教育を通じてこれからの社会に不可欠な資質・能力を高い次元で身に付け、有為な社会人となって活躍できるように、高校と大学の関係者が広く知恵を出し合い協力し合うことで、円滑で効果的な高大の接続に向けた取組を前に進めていきたいと考えています。

「高大接続システム改革会議(最終報告)」(平成28年3月31日)

木幡 隆宏 Takahiro KOWATA

木幡 隆宏 Takahiro KOWATA

 目まぐるしく変化する現代のグローバル社会で活躍するために求められる能力として、21世紀型スキルの学びと評価プロジェクト(Assessment and Teaching of Twenty-First CenturySkill Project)の提案する10の21世紀型スキルや、経済協力開発機構(OECD)が提案する主要能力(キーコンピテンシー)が世界で注目を集めています。日本国内でも、知識・技能,思考力・判断力・表現力、主体的に学習に取り組む態度(主体性・多様性・協働性)の「学力の3要素」の育成を進めていますが、課題の多い高等学校教育および大学教育を改善するために、高等学校教育改革、大学教育改革、大学入学者選抜改革からなる「高大接続改革」が計画されています。
 アドミッション部門では、社会のニーズと大学入学者選抜改革に対応しながら、高等学校教育と秋田大学の教育を連結させるための入試改善に取り組むことで、一貫性のある教育に貢献して参ります。また、秋田大学の魅力や変化していく大学入試について、受験生や高等学校教育関係の方々により詳しく知っていただけるよう活動を行っていきます。