2月イベント「社会人と考えよう!秋田活性化大作戦」のご報告
皆さんこんにちは!あきた未来カフェ学生スタッフの伊藤です。
今年度は生活様式が一変し、戸惑いが多かった1年でした。それを乗り越え、春休みに入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
あきた未来カフェでは、2月12日(金)に「社会人と考えよう!秋田活性化大作戦」と題し、オンラインで2月イベントを開催しました。
私たちが暮らしている秋田県のことを、みなさんは普段どれくらい意識しているでしょうか?
課題があると感じているけれど、具体的に何をすればいいのだろう?まわりの人はどう考えているのだろう?と思っている人も多いはず。
これらを、同世代の学生や人生の先輩である社会人と語り合うことで、秋田県の課題を身近に感じてほしい!自分の将来をイメージしてほしい!という思いから、このイベントを企画しました。
講師として石井力重さんをお招きしました。石井さんは「アイデアプラント」代表・早稲田大学や奈良女子大学の非常勤講師を勤められています。
ワークショップのデザインやブレインストーミング・ツールの開発などに携わっており、著書に『アイデア・スイッチ』、『すごいブレスト』があります。
また、イベントには地域文化学科の学生をはじめ、県内外の学生や秋田で働く社会人、さらに秋田大学の教授にもご参加いただきました。ありがとうございます!
まずは、講師の石井さんによるブレインストーミング(ブレスト)のレクチャーです!
【ブレストとは?】
創造的にアイデアを出し合いたいときに用いられる手法のこと。
【4つのルール】
① 誰かのアイデアの良いところを褒める
② できるかどうかわからないアイデアを出す
③ 質にこだわらずたくさんアイデアを出す
④ 誰かのアイデアをヒントにアイデアを出す
これらを「ブレインストーミングカード」を使って、わかりやすく説明してくださいました。
また、オンラインでブレストを行う際に、PC上ではなくあえて紙とペンでメモすることもコツのひとつです!
次に、ワークショップでブレストを実践!
秋田を活性化する方法について、学生と社会人が混在したブレイクアウトルームで「3人ブレスト」をグループを変えて3回行いました。
(3人という多すぎず少なすぎない人数が、全員が発言しやすいちょうどいい人数だそうです!)
公共交通機関の不便さ、駅前を歩く人の少なさ、若者の流出、お祭り、人のつながり…
たくさんの課題がありますが、それと同じくらい秋田の良さも挙げられました。そこから、どんなイベントがあれば秋田が盛り上がるか?に発展させました。
まさに、三人寄れば文殊の知恵!話が盛り上がって、あっという間に時間が過ぎていきました。
そして提案したイベントとそれに対する思いをslidoというサイトで共有し、面白いと思うものに投票し、高評価を得たイベントにレビューを行いました。実際にあったら参加してみたい、と思うような画期的なイベントがたくさんありました!
私は今回のイベントを通して、自分の考えを持つことの大切さを実感しました。話し合いで、いいことを言わなければ、と考えすぎてしまうことがよくあるのですが、突拍子もない発言をすることや質にこだわらないことも大切な要素なのだとわかりました。
また、イベントのテーマにもなっている「活性化」はよく耳にする言葉ですが、概念は曖昧です。しかし、私の参加したグループでは、どのグループでも違った切り口から活性化に関する話題が広がったため、毎回新鮮な気持ちで取り組むことができました。
そしてなにより、多くの人と秋田について語り合えたことが嬉しかったです。
ここで少し、参加者の感想をご紹介します!
・地域活性化について話すというと、難しくて堅苦しいイメージがあったが、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができた。
・秋田県には様々な手法の地域活性化の可能性があるということを学ぶことができた。
・意見交換によって考えが深まったし、ブレストをぜひ学校でも取り入れたいと思った。
などなど、プラスの感想をたくさんいただきました。
この2月イベントは今年度最後のあきた未来カフェのイベントでした!
我々スタッフも特に入念に企画・準備を行い、今回のイベントに臨みました。
結果として、参加者が20名以上と今年度開催したイベントで最も多く、満足度も高いものとなりました。今年度の締めくくりに相応しいイベントになったと思います。
これも講師の石井さん、参加してくださった皆さんのおかげです!
ここで生み出されたアイデアや学生と社会人とのつながりが、これからの秋田県活性化のきっかけになったら幸いです。
最後になりますが、今年度イベントに参加してくださった皆さん、サポートしてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年度も“交流の場”を提供するために、様々なイベントを企画したいと思います!楽しみにしていてください~!
これからもあきた未来カフェをよろしくお願いいたします!!
12月イベント「Talking With...」のご報告
皆さんこんにちは! あきた未来カフェ運営スタッフ、地域文化学科1年の野尻です。
明けましておめでとうございます。今年もあきた未来カフェをよろしくお願いします。皆さんにとって2021年が素敵な1年になりますように!
さて、12月12日(土)に12月イベント「Talking With…?」を開催しました。今回はその様子をご報告します。
今回のイベントは、①将来(就活など)・②大学生活(友人関係や勉強)・③学外(アルバイトなど)の3つのテーマの中から1つを選択し、そのテーマに沿った不安を解消できるようなイベントを考案しよう!というものでした。
皆さんもコロナ禍が続いたことにより、不安になったり悩んだりする機会が増えたのではないでしょうか?誰かに打ち明けることでそのモヤモヤを解消してほしい!そして、人との交流が少ない今だからこそ様々な人と出会うことができる場を提供したい!そんな思いからこのイベントは生まれました。
さっそく3~4人ずつのグループに分かれ、話し合いがスタート!
1年生が中心のグループでは「友人関係」、2年生が中心のグループでは「就活」が話題に挙がっていました。グループによって関心ごとが異なり、個性が出てますね。
ここからは、僕も参加していた1年生が中心のグループの様子を紹介していきたいと思います!
僕たちのグループでは、話すテーマを「大学生活」にしました。そして、今の大学生活の中で抱えている悩みとして、「友人関係」が浮かんできました。これからこの悩みを解決するイベントを作っていきます!
まず、何についてどのように悩んでいるのか、現状を整理します。それがこちらです。
・人見知りしてしまう
・初対面の人と話すとき、何話したらいいか分からない
・初対面の人と話すとき、最初の一言どうすればいいのか分からない
・相手に対してどこまで踏み込んでいいのか分からない
次に、イベント終了後までに達成したいゴールを設定しました。
・人見知りの不安を減らす
・初対面の人とも緊張せず話すことができる
そして、この現状を打破しゴールを達成するためのイベントを考えました。最初は内容の大枠を作り、それをどんどん肉付けしていきます。完成したイベントがこちらです。
【 プロフィール表をアップデートしていくイベント 】
①自分のプロフィール表を作る
②相手に自分のプロフィール表を渡す
③相手に自分のプロフィール表について質問してもらい、その情報を表にを付け足してもらう
④参加者全員と話すまで、②と③繰り返す
⑤自分が書いた情報+相手が書いた情報が記された、アップデート版プロフィールが完成!
⑥参加者全員で共有する (例) 壁に貼る・皆の前で発表する
無事にイベントが完成したときには達成感がありました。また、「イベントを作る」という目標があったことで、マイナスな悩みも楽しく話すことができたと思います。他の人と悩みを共有したことで、少しでもモヤモヤが解消されたり、解決へのヒントが見つけられたりしていたら嬉しいです。
僕は今回の12月イベントを通して今まであまり交流がなかった同じ学科の1年生の子と交流することが出来ました。今取っている授業の中でその子と同じ教室で受ける授業はなかったのですが、対面授業が少ない今の状況で話すことができて嬉しかったです。
他のグループが考案したイベントも現状やゴールを踏まえて作られており、興味深かったです。
最後に2月にオンラインで開催する次回のイベントについてご紹介します。
次回のイベントは「社会人と考えよう!秋田活性化大作戦」です。このイベントは「秋田を活性化するには?」というテーマについて、県内の社会人の方と一緒にアイディアを考えるイベントとなっています。イベントの前半では、講師の方よりブレインストーミングのコツ教えて頂く形を取っているので、興味はあるけど難しそう...と感じている方でも大丈夫です。
皆さんのご参加をお待ちしています!
▼▼イベント詳細
【日程】
2021年2月12日(金)19:00~21:00
【場所】
オンライン(zoom)で行います。後日URLをお送りします。(※18:50から入室可能)
【タイムスケジュール】
19:00 オープニング
19:20 講師によるレクチャー「楽しくブレストを進める方法」
19:35 ブレインストーミング「秋田を活性化するには?」
20:45 エンディング
21:00 閉会
【講師紹介】
石井 力重 さん
「アイデアプラント」代表・早稲田大学 非常勤講師
1973年、千葉県生まれ。東北大学大学院修了。2009年に「アイデアプラント」を設立。
ワークショップのデザインやブレインストーミング・ツールの開発などに携わる。
著書に『アイデア・スイッチ』、『すごいブレスト』がある。
【対象】
秋田県内に住む大学生または社会人の方
【こんな方におすすめ!】
✔︎秋田県の課題ってなんだろう?
✔︎アイディアを生み出すためのスキルを身につけたい!
✔︎普段関わりがないような人とお話したい!
✔︎他の人は秋田県についてどう思っているのだろう?
何か意見・質問等ありましたらこちらまでご連絡ください!
akita.mirai.cafe@gmail.com
【活動報告】11月イベント「話し合いを見える化!グラフィック・レコーディング講座」を開催しました
皆さん、こんにちは!あきた未来カフェ運営スタッフ、地域文化学科3年の杉浦です。
2020年もあと1ヶ月近くになりましたね。今年もまたあっという間に過ぎてしまう…。
皆さんも「やり残した...」と後悔することがないようにラストスパート頑張りましょう!
さて、11月15日(日)に、11月イベント「話し合いを見える化!グラフィック・レコーディング講座」を開催しました。
今回はそのイベントの様子をご報告!
今回のグラフィック・レコーディング(グラレコ)講座は、10月から11月にかけて全2回のオンライン講座でお送りしています。
第2回目の11月は【実践編】です。
前回の【基礎編】では、グラレコのイロハや描くための6つのコツを学びました。
(【基礎編】の様子は、1つ前の11月1日投稿記事をご覧ください。 )
ありがたいことに、参加してくださった皆さんには、「自分にもできそう」「もっと知りたい」という声をいただきました。
せっかくグラレコのスキルを学んだのに活用しないなんてもったいない!皆さんにもぜひ日常的に使ってほしい!と思い、実際にグラレコを描いてもらう【実践編】を開催することにしました。
今回も、秋田でグラレコグラフィック・レコーダーとして活躍中の平元美沙緒さんを講師にお呼びしました。
▼▼ 講師紹介 ▼▼
平元美沙緒さん(まちづくりファシリテーター)
1983年、徳島県徳島市生まれ。奈良女子大学大学院修了。
2008年、結婚を機に秋田に移住。
2015年より、まちづくりファシリテーターとして秋田県内のまちづくりワークショップのファシリテーター、グラフィック・レコーダーに従事。
今回の【実践編】講座ではこちらを行いました。
①スピーチグラレコに挑戦!
②グラレコワンランクアップ作戦!
③ディスカッショングラレコに挑戦!
①スピーチグラレコに挑戦!
まず、いきなりスピーチのグラレコにチャレンジ!1人のスピーカーが話す内容を同時進行でまとめる練習をしました。
突然の実践練習に参加者全員がびっくり!戸惑いながらも【基礎編】で学んだスキルを基にグラレコを書き始めました。
皆さんスピーカーの話をよく聞きつつ、真剣にまとめています。
★平元流!グラレコのコツ★
〇話を聞く前にタイトルを書いておく
〇話のテーマに沿ってレイアウトを決める
突然の挑戦にもかかわらず、皆さん力作ぞろい!平元さんも感心されていました。
しかし、感想を聞くと、「話のスピードに追いつけない」「スピーチの要約が難しい」とのこと。やはり皆さん苦労していたようです。
②グラレコワンランクアップ作戦!
スピーチグラレコでの課題をを踏まえ、平元さんより要約のコツとワンランクアップのためのポイントを教えていただきました。
その時のお話をまとめたグラレコがこちら!
★グラレコを素早くまとめるコツ★
〇話を全部書こうとしない!
〇人間は特に伝えたい部分を無意識に強調する ➡その要点のみを拾う
私もこのコツには「なるほど!」と思いました。 先程までは、全部書こうと思えば思うほど、大事なところを聞き逃しているような気がしたからです。「要点だけを押さえよう」と意識すれば、話の聞き方も変わってきそうですね。
★杉浦の気付きポイント★
〇グラレコは話の大まかな流れさえ分かればいい
〇分かりやすいグラレコ=シンプルさとメリハリ
〇色の数やレイアウトをシンプルにする ➡強調したい部分がより際立つ!
〇グラレコの肝は「いかに皆に伝わるか」➡芸術作品というより「デザイン」に近い?
③ディスカッショングラレコに挑戦!
新たなコツを学んだところで、再びグラレコにチャレンジ!今度は3人がディスカッションする様子をグラレコしていきます。
1人でも大変だったのに3人!?私は既にドキドキです笑
★ディスカッショングラレコのコツ★
〇それぞれの立場に注目する(意見は同じ?違う?似ている?)
〇皆の反応が大きかったところを強調する
最初は複数飛び交う声に慌てましたが、要点だけをまとめることを意識すると、前より書きやすくなりました。
集中して話を聞くのは大変ですが、文字や図にすることで自分の頭の中も整理されましたし、純粋に書くのが楽しかったです!
また、他の人のグラレコを見るのも勉強になりました。同じ対話を聞いているはずなのに、強調している部分やまとめ方が異なっているのが面白かったです。平元さんも、個性が出ることはグラレコの魅力の1つでもあり、大切にしてほしいことだとおっしゃっていました。
★最後に…平元さんから一言!★
〇グラレコは「スポーツ」
〇グラレコマスターへの近道=手が覚えるまで書き続ける!
グラレコの可能性は無限大です。講座はこれにて終了ですが、これからも日常にどんどんグラレコを取り入れていき、様々な言葉を「見える化」してほしいなと思います。
これからも私と一緒にグラレコの輪を広げていきましょう!
講師の平元さん、お忙しい中2日間に渡りグラレコの素晴らしさを教えてくださりありがとうございました!
さて、次回のイベントは、12月開催の「Talking With...?」です!このイベントは、学年を超えて気軽に話すことができる交流会のようなイベントです。
★こんな不安ありませんか?★
〇「今後の時間割どうしよう...」
〇「将来が不安…」「就活大丈夫かな?...」
〇「こんなとき皆はどうしているんだろう…」
その悩み、誰かに話すことで解消されるかもしれません。対話によってその漠然とした不安を「楽しんで」みませんか?
特に、他学年との交流が少ない1年生の皆さん!このイベントで悩みを解決しながら、交友関係も広げちゃいましょう!
ぜひ気軽に参加してみてください。
「Talking With...?」は、12月12日(土)14:00~16:00に開催!オンライン(zoom)で行います。
詳細は後日連絡しますので、そちらの方をご確認ください。
何か意見・質問等ありましたらこちらまでご連絡ください!
akita.mirai.cafe@gmail.com
10月イベント「話し合いを見える化!グラフィック・レコーディング講座」のご報告
皆さん、こんにちは!あきた未来カフェ運営スタッフ、地域文化学科3年の杉浦です。
最近急に寒くなってきましたね…。ちょうど季節の変わり目なので、皆さん体調には十分気をつけてくださいね!
さて、10月18日(日)に、10月イベント「話し合いを見える化!グラフィック・レコーディング講座」が無事終了しました!
今回はそのイベントの様子をご報告しようと思います。
今回のグラフィック・レコーディング(グラレコ)講座は、10月から11月にかけて全2回のオンライン講座でお送りします。
第1回目の10月は【基礎編】です。
皆さんは、話し合いの中で「意見が出てこない」「話がまとまらない」「今何の話をしているの?」という経験はありませんか?私たちも「もっと会議をより良いものにしたい!」と思っているときに、グラレコというスキルを知りました。グラレコは、最近ますます活用の場が増えている注目のスキルです。皆さんにもぜひ習得してほしい!と思い、今回、秋田でグラレコグラフィック・レコーダーとして活躍中の平元美沙緒さんを講師にお呼びしました。
▼▼ 講師紹介 ▼▼
平元美沙緒さん(まちづくりファシリテーター)
1983年、徳島県徳島市生まれ。奈良女子大学大学院修了。2008年、結婚を機に秋田に移 住。教育委員会勤務等を経て、2015年よりまちづくりファシリテーターとして秋田県内 のまちづくりワークショップのファシリテーター、グラフィック・レコーダーに従事。
まず、講師の平元さんより「グラフィック・レコーディングとは何か?」というところから丁寧に教えていただきました。
平元さんのお話をまとめた私のグラレコがこちら!
グラレコとは、話し合いの生の言葉を文字・イラスト・図で「見える化」させたものです。紙とペンさえあれば、いつでもどこでも活用できるスキルです。私が1番驚いたことは、グラレコの活用方法の幅広さです。グラレコは、ただ話し合いの内容をまとめた議事録ではありません。グラレコは会議と同時進行で描いていくので、話の流れが分かりやすく、後からでも簡単に振り返ることができます。また、絵や色があることで、難しい内容・重要な部分もすぐ理解できちゃいます!さらに、グラレコを参加者全員の前で描くことで、皆の視線や意識を一点に集中させることができます。このことが話し合いの一体感や安心感を作り出してくれるそうです。グラレコがあれば、今後の話し合いが楽しく充実した時間になりそうですね!
グラレコがどれだけすごいものかが分かったところで、平元さんから、グラレコをマスターするための6つのコツを教えていただきました!
私がこの説明を聞いた印象は、「え、たったこれだけ!?」です。(笑)つまり、簡単なポイントさえおさえれば、誰でもすぐに、しかもきれいに、話し合いをまとめられるということです。また、「文字を枠で囲うだけで立派な図になる」というのは目からうろこでした!「グラレコは絵が上手じゃないとできない」というイメージを持っていたのですが、これなら本当に誰でもできそうですね!
最後に、この講座の集大成として、皆でグラレコに挑戦しました。テーマは、「今私が関心のあるもの・こと」です。私もまた挑戦してみました!
描いた後に皆で共有したのですが、皆さん上手!力作ぞろいでした!平元さんから教えていただいたコツが生かされた、分かりやすいグラレコになっていたと思います。皆さんのポテンシャルの高さに、もう既に第2回の【実践編】が楽しみになってきました!
さて、次回のイベントは、「話し合いを見える化!グラフィック・レコーディング講座」【実践編】です!10月の【基礎編】を基にしながら、実際に対話のグラレコにチャレンジします!講師として再び平元さんをお呼びし、要約のコツやグラレコの分かりやすい描き方、グラレコの日常への取り入れ方などを学びます。
10月の【基礎編】に参加していない方も大歓迎です!【基礎編】のおさらいとしてぜひ私のグラレコを使ってください!(笑)このイベントに参加して、今後武器となるグラレコのスキルを身につけましょう!グラレコに興味がある方、スキルアップをしたい方はお申し込みください!
▼▼ 詳細 ▼▼
【日時】
11/15(日)14:00-16:00
【タイムスケジュール】
14:00-14:10 オープニング
14:10-15:50 グラレコ講座
15:50-16:00 クロージング・アンケート
【場所】
オンライン(zoom)で行います。URLは申し込みフォームよりご確認ください。
【用意するもの】
A4サイズの紙、ペン(最低2色以上、黒とその他)
【講師紹介】
平元美沙緒さん(まちづくりファシリテーター)
1983年、徳島県徳島市生まれ。奈良女子大学大学院修了。2008年、結婚を機に秋田に移 住。教育委員会勤務等を経て、2015年よりまちづくりファシリテーターとして秋田県内 のまちづくりワークショップのファシリテーター、グラフィック・レコーダーに従事。
*お申し込みはチラシのQRコードからお願いいたします。
何か質問等ありましたらこちらまでご連絡ください!
akita.mirai.cafe@gmail.com
9月オンラインイベントのお知らせ
みなさん、こんにちは。あきた未来カフェの赤川です。
前回の更新から大分時間が経過してしまい、申し訳ございません!
このコロナ化の影響で色々大変ですが、皆さんはどのように過ごしているでしょうか?
今回は、このコロナ禍でのイベントの紹介になります。オンラインで開催するのでどなたでも歓迎です!
今回ご紹介するのはオンライン定期相談会と9月オンラインイベントの二つです。
オンライン定期相談会では、毎週金曜日に開く相談会で、大人の方が就活や学生生活について相談に乗ってくれます。9月の11日、18日、25日の三日間を予定しています。ぜひお気軽に参加してみてください。
9月オンラインイベントは大人の方との話し合いを通して「大人の本音に触れる」ということを体験してもらおうと思います。こちらは8月に開催したイベントと同じプログラムですが、好評につき2回目の開催です!失敗したことやこらから挑戦すること、結婚、就活活動では話せないことなど様々なリアルな本音を聞けるようなプログラムになっております。社会人になることや就活について知りたいという方はぜひ参加してみてください!
日程
<オンライン定期相談会>
9/11,18,25(金) 17:00-18:00
<9月オンラインイベント>
9月18日(金)14:00-15:30
なかなか動けない時期ですが、オンラインでのイベントですので、この際に様々なことを聞いてみてください!みなさんが有意義な体験をできるよう一同お待ちしております!
お申し込みは下記のURLからお願いします。
<オンライン定期相談会> 日程:9/11,18,25(金) 17:00-18:00
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGsIXMagu7I60ERB7pntg2Ko-Q1lIGCLt-IVr8Q-3x-GDGDQ/viewform
<9月オンラインイベント> 日程:9月18日(金)14:00-15:30
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeB4b-vplcHjCeXdQy7R2Zt2vQmaaqPW2h98aoeTXkl89bCMw/viewform
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