1. ホーム
  2. 地方創生・産学連携
  3. 地方創生センター
  4. 受講者の声

受講者の声

バックナンバー

令和5年度 令和4年度 令和3年度 令和2年度
令和元年度 平成30年度 平成29年度 平成28年度
平成27年度 平成26年度 平成25年度 平成24年度
平成23年度 平成22年度 平成21年度

平成22年度

ヨーロッパ宗教名所バーチャル・ツアー
  • キリスト教世界に大変興味を持ちました。エルサレムはコンパクトな旧約聖書世界そのものであることに感動しました。
  • 全体的に非常に面白かった。特にロシアとイギリスについては、意外な一面について知ることができ、これまで以上に興味が湧きました。
  • 特にキリスト教に関して、教義や体制を比べてみたことはあっても、教会について比べて考えてみたことが無かったので、新たな視点を提示してもらったようで大変参考になりました。
  • キリスト教の歴史的流れの表がすばらしく、「そうだったのか!」とみごとに整理がついた気持ちです。これは宝物です。
  • イングリッシュガーデンについて、なぜ自然のまま、自然そのものであるのか、それを美とするのかが分かりました。
環境と資源が誘う先端科学の旅
  • 日常的には目にすることのできないナノの世界ではすさまじい技術進歩をしていることに驚きました。
  • 先端技術を追い求めることも大切ですが、あるものの再利用を考えることも大切と思いました。
  • 秋田の珪藻土利用の可能性に心が躍りました。
  • 「医学」に「工学」を利用するなど、具体例を知る機会になりました。
  • 様々な分野での研究が幅広く進められており、大変興味深く受講できました。
  • 「コナ」について、疑問を抱いていた不思議な現象があり、理論的に理解できる説明を受け感激しました。
能楽講座―鑑賞と体験を通して能に親しむ―
  • 田楽から猿楽と呼ばれるようになったという知識位しかなかったので、分類解説があり自分の中ですっきりした感じです。
  • 仕舞体験ができただけで今回の受講を満足してしまいそうです。型(体位)を長時間保つだけでもそうとう習練を要することだと強く感じました。
  • 囃子を体験させてもらい、日本の音楽にふれる機会となりとても良かったです。
  • 能はテレビで見る位しか縁がないが、今回の講座を受けてとても充実した時間を過ごすことができた。講義だけでなく、体験があったことも能を理解するうえで助けになったと思う。
  • テレビで能をみても十分に理解できず、楽しめずにおりましたが、これからは鑑賞できそうです。でもやっぱり生で見たいと思っています。ほんとに楽しく受講させていただきました。
健康な生活習慣を身につけよう ―保健学からの支援―
  • 体力測定・心理検査により、自分の体の状態を具体的な数値で把握できてとても良い。
  • 生活していく中でのリズムの大切さが分かりました。生活リズムを整えることから始めなければならないことが分かりました。
    生活の中で必要な運動単位を知ることができてとても良かった。
  • 初回より第7回で行った体力測定・心理検査の方が全般的に良くなっているので、記録を付ける大切さを知った。
  • 何か目標を持って生活することにより、身近な所から生活習慣が変えられることを学びました。
中世ヨーロッパの世界 王と貴族そして西洋諸国の原風景
  • Latinの語源がLatiumラティウム地方から来たということが分かってうれしかった。沢山の地図と写真、図などはとても役に立つ。ゲルマン民族の移動と同じことが、現在のグローバル化によって起きているという指摘はうなづけた。
  • EUで国境が消えつつある今、中世を振り返る意義について考えさせられました。このような視点は全く新鮮でした。
  • 高校で勉強した「世界史」は興味がなく大嫌いだったが、今回は興味深い点に的をしぼって教えていただくことができた。
  • レジュメの質が高く、カラープリントで美しい。特に本講座のために新たに工夫され、作成された資料は貴重な資料。次回は今回を踏まえて一歩踏み込んだ講義を聞きたい。
共に生きられる社会をめざして -発達障害の理解と支援-
  • 毎回90分があっという間に過ぎていきました。また発達障害について学びたいので、今回のような講義があれば、またぜひ参加したいと思います。
  • 嗅覚過敏なアスペルガーの子供への対応の話が、とても具体的でわかりやすかった。と同時に、このような話をもっと世間一般にも聞いてもらい理解を深めてもらえたら……とも思った。
  • 講演等を何度か聴いたことがあるが、講師の生活体験や新しい情報も混じえての講義だったため、新鮮であった。毎回、心温まり発達障害の支援を前向きに実践していこうという気持ちにさせてくれる。
  • 発達障害に限らず、悩める人への対応として全てに共通するような基本的な心構えを教えていただいたと思う。先生の伝えたいという気持ちが感じられました。
  • 家族支援のあり方、大変勉強になりました。ありがとうございました。これからも、「与えられた宝」を大事にして生きていきたいと思います。
総合自殺予防学インテンシブコース
  • 5回のなかで、色々な分野の先生方のお話をお聞きできるこの講座はとても貴重だと思います。 秋田県が、自殺対策に力を入れ、そして秋田大学の研究結果もオープンに県民に示されていることが、うまくいっている要因なのだとおもいました。今後も、このような講座を継続していただければうれしく思います。
  • 学歴と生活習慣病や死亡率、収入と健康や平均寿命の関連等、興味深い結果を知ることができた。また、地域の信頼関係の高低が健康水準に関わってくるということで、改めて、地域の人たちとのつながりが大切な時代だと感じた。
  • 講師のお話から、自殺対策をしているところは自殺者数も減っているとわかり、地道な活動の継続こそが鍵なのだと思いました。ワークショップでは、 自分のグループ内でも他分野の方の話を聞け、また他のグループの色々な意見も聞けるなど、とても勉強になりました。この講座に必ず入れて欲しい1コマだと思います。
  • 秋田県で自分たちが実施してきた活動が少しずつ効果を出しているのかなという感じで、毎日の活動をゆるめないでいかなくてはと思いました。新しい情報を提供してほしいと思います。
ドイツ歌曲の学習法と演奏法 -ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンの歌曲-
  • 「一枚の絵画のように」という先生の言葉が印象に残っています。そういう風に音楽を聴いたことはあまりありませんでした。「君を愛す」は、題名は 知っているという程度しか知らなかったのですが、ポピュラー音楽などであまりないような歌詞だったので興味深かったです。今回のように、楽曲一曲について 学習法を教えて頂けるというのはというのは貴重な機会で、また、ベートーヴェンなどの他の曲についても興味を持つことができました。
  • 違う世代の方々とお話ができたことが一番うれしかった。思うようには歌えないが、ぐちゃぐちゃだったパズルが少しずつ形を成していっているような感じがしてよかった。
  • 古典派の3人の作曲家のスライドをまじえたレクチャーはわかり易く、今後の受講への興味が一層深まりました。ミニコンサートは伴奏の奥千歌子先生も本当にすばらしく感動しました。
  • ドイツ語は難しいと思いますが、一つ一つの言葉の意味を考えながら学べたのでおもしろかったです。最後にみんなで歌ったときの雰囲気が温かくて、とても印象的でした。
  • 個別指導で、歌いにくかった最後の部分にアドバイス頂き、前よりも歌いやすくなりました。学生さんたちにも細かい所まで指導して頂き、感謝しています。
もっと知りましょう、緩和ケア
  • 緩和ケアの概念を改めて再認識することができたと思う。医療や福祉分野において、この概念が広く浸透・実践されていくことにより、より良いケアを提供していただくことができ、さらに専門職と患者・利用者との間も良好な関係性を構築することができるのではないかと思う。
  • 短時間でのお話に最初はついて行くのが大変でしたが、ガンは痛いものというイメージが少しは安心感に変りました。自分の立場になったら勇気を持って皆様のお力にすがろうと思いました。
  • 昔ながらのガン医療の考え方をしていました。現代の理想とするガン医療や緩和ケアをもっと知ってもらう必要があると思います。
  • 患者と医療者が対等な立場にあると思って対応していただくのはありがたいことです。患者が自分らしく生きるためには、お医者様と患者をつなぐ看護師さんの力がとても必要です。
  • 緩和ケア=末期ガン、ホスピスと思い込んでいましたが、片寄先生は、患者として病院に来た時から、緩和ケアは始まっているとお話してくださいました。やさしい言葉に感動しました。お医者さんたちみんなに、そういう対応をしていただける時代がくれば良いと思います。