【ゼミの地域連携活動】由利本荘市長への報告会
2026年03月26日
広報担当 和泉 浩
今年度、私のゼミ(社会学ゼミ)の3年生4人、1年間さまざまな活動を行ってきたのですが、勉強もしっかりとやらされて?おり、卒業研究に向けた研究以外にも、統計とテキストマイニング、統計ソフト(フリーのRというソフト)の勉強をしながら、由利本荘市の市民アンケートの分析を行い、市長への分析結果の報告を3月13日に由利本荘市役所で行いました。
報告書は由利本荘市のHPと学部のHPに掲載予定です。かなりたいへんな作業だったと思いますが、アンケートとその基本的な分析のスキルと経験が身についたはずです。学部の3年生で実際の市民アンケートの分析をしている大学、それほどないかもしれません。報告会の様子は13日夕方のNHKの「ニュースこまち」でも放送されました。由利本荘市のケーブルテレビ「ゆりほんテレビ」でも放送される(た)ようですし、魁新報でも取り上げてくれるのではないかと思いますので、見てくださった方たちもいるかもしれません。
由利本荘市は今年度から、市民アンケートをデジタル庁の「ウェルビーイング指標」を使ったアンケートに変更したのですが、この指標の本格導入は秋田県内ではおそらく初で、その分析をできたということも、学生たちにとって、とてもいい経験になったと思います。
秋田県や県内市町村もこの「ウェルビーイング指標」を取り入れていくといいのではないかと考えています。全国での位置、他の都道府県や他の市町村との比較、客観的な状態と住民の満足度のずれなどについてオンライン上のダッシュボードで簡単に知ることができ、エビデンスにもとづく政策立案を効果的かつ効率的に推進することができるのではないかと思います。
報告会には由利高校の生徒のみなさんも参加してくれて、ワークショップも開催しました。由利高校のみなさんは9月に大学に来てくれたみなさんでした。参加、ありがとうございました。
ところで、はじめの写真、由利本荘市のカダーレという施設ですが、おもしろいデザインです(新居千秋氏の設計)。秋田県内の建築も、いろいろなものがあるので、調べて歩いても楽しそうです。
由利本荘市の市民アンケートの分析、来年度もゼミで行う予定です。






