今年もよろしくお願いいたします。
2026年01月21日
広報担当 和泉 浩
秋田大学の新年の授業、1月8日から始まりました。毎年ですが、1月は共通テストと推薦入試、卒業研究の締切などがあり、あっという間に時間が経っています。来年度に向けた準備もいろいろと始まっています。今もちょうど、卒業研究の相談で4年生が研究室に来ていました。調べても調べても終わらないと、たいへんでそうですが、楽しそうにも話していました。調べても調べても終わらないのが研究なので、それを経験し、実感してもらえていることは、大学での学修の集大成として、とてもいいことだと思います。
ところで、今年度、私がはじめてやったことのひとつに高大連携授業があります。これは広報の仕事ではありませんが、教育文化学部で広報を一緒に担当しているフランス文学・文化専門の辻野稔哉先生に教えてもらって始めました。
年が明けたので昨年のことになりますが、10月に3回、秋田市中通にある「カレッジプラザ」(明徳館ビル2階)で社会学についての授業を行いました。平日の17時半から19時までの1時間半の授業だったのですが、高校生のみなさん、授業が終わってから来てくれました。由利本荘から電車で来てくれた方たちもいました。社会学は高校で学ぶ機会がありませんが、社会学に関心を持ってもらうことができたようですし、高校生の考えなども聞くことができて、とてもいい機会になりました。いい機会になったので、来年度は前期と後期の両方やってみようかと考えて、今、前期分の授業をどんな内容にしようか考えています。探究活動での地域課題の調べ方などがわからないという高校生も多いようですので(高大連携授業でも質問がありました)、社会学という学問を活かして、地域や社会の課題についての調べ方や考え方などを扱う授業をやってみようかと考えています。
もうひとつ来年度に向けて準備していることに、地域と連携した取り組みや活動があります。これも今、今年度のまとめも行っているのですが(学生たちががんばってまとめていますので、その結果も3月になると思いますが、ブログで紹介しようと思います)、来年度の活動も準備中です。来年度の私のゼミなどでは、さらに地域と連携した活動が増えていきそうです。たいへんですが、学生たち、スキルと力と自信と経験をいっそうつけることができるはずです。
私のゼミだけでなく、学部でも地域と連携した多くの活動を行っていますので、もっとたくさん紹介していくようにしたいと思います。どんなことをしているのか「外から見えにくい」ことが課題なのですが、教育文化学部、地域と連携した活動をものすごくたくさん行っている学部です。ここまでやっている大学、なかなかないのではないかと思うくらい、いろいろなことを行っています。私が学生、さらに大学院生!のときも、ここまでの活動をやりませんでした。そうしたことを教育文化学部の学生たちはやっています。
昨年中にできていないこともいろいろとあるのですが、新しい年を迎えて、やりたいことがどんどん出てきています。ほかの日と変わらないといえば変わりませんが、年と「新年」というものがあることで、いろいろな影響や効果があります。国による違いなどもあり、おもしろいと思いますし、暦についての研究もあります。学生のとき、卒業研究で時間についての社会学も調べていました。
受験生のみなさんはとてもたいへんな時期ですが、4月からのさまざまな人や経験との出会いを楽しみにしてください。大学は、ほんとうにさまざまなことができる場です。
みなさん、今年もいい年にしていきましょう!

